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医師紹介

「何でも診ることのできる内科医」を目標に内科診療全般と各診療科のプライマリケア(基本診療)を学んだ後、主として消化器疾患の専門診療や予防医学(健診、人間ドック)に従事いたしました。内科領域の守備範囲は広いですが、健康問題の解決に向けて十分お話をうかがい、プロフェッショナルとして確かな情報と技術をお伝えしたいと思います。

1988年5月~1992年4月

国立東京第二病院(現独立行政法人東京医療センター)

東海大学医学部卒業後、内科研修医、総合診療科(現総合内科)レジデントとして内科全般、各診療科のプライマリケア、救急医療、臨床疫学を研修。

1992年5月~1995年3月

昭和大学附属豊洲病院消化器科(現昭和大学江東豊洲病院)

消化管疾患の診断と治療、消化器癌の化学療法(抗がん剤治療)、緩和ケア診療に従事。癌患者のQOL(クォリティーオブライフ)を研究。

1995年4月~2001年3月

東海大学医学部付属東京病院内科・消化器科

医学部内科学3所属。肝胆膵疾患、消化管疾患の診断と治療を中心に、糖尿病教室の立ち上げ、米国UCSFでのAIDS/HIV研修など幅広く内科診療に従事。門脈圧亢進症、肝性腹水を研究。

2005年2月~今日現在

中村内科クリニック

日本内科学会総合内科専門医

日本消化器病学会専門医

日本肝臓学会専門医

日本消化器内視鏡学会専門医

日本プライマリケア連合学会認定医

日本医師会認定産業医

日本渡航医学会認定医療職

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